真空練和器でより患者様に合った技工物を!
2022年7月31日
こんにちは。
渡辺歯科医院副院長 渡辺泰士です。
今回は歯型をとった後に流す、石こうを練る機械をご紹介させていただきます。
詰め物・被せ物は、より患者さんの歯の形にぴったりと合ったもののほうが、汚れがたまりにくくなり、虫歯になりにくい歯になります。
そのためには、精度の高い模型を作製する必要があります。この部分を改善するために、当院では、真空練和器を使っています。
これは真空の状態で石こうを練ることにより、気泡が少ない精度の高い模型を作ることができます。
精度の高い模型が作れると、より患者さんの歯の形にぴったりと合う詰め物ができあがります。
当院では患者様の歯が長持ちしていただきたいので、様々なことに取り組んでいます。
今後もその内容をブログにてご紹介させていただきます。
最後まで読んでいただききましてありがとうございます。