自宅でできるむし歯予防のコツは?歯科医院が教えるお口のセルフケア
こんにちは。
名古屋市営地下鉄東山線本陣駅より徒歩8分にある、渡辺歯科医院です。
予防のためには、定期メンテナンスだけでなく毎日しっかりと歯をきれいにすることが大切です。
今回は、当歯科医院が「自宅でできるむし歯予防」としてセルフケアのコツについてお話いたします。
毎日のケアの参考になさってください。
お口のセルフケアのコツ
毎日のお口のセルフケアは、むし歯や歯周病、口臭予防のために行います。
お口のセルフケアのコツはこちらです。
- 毎日お口のセルフケアを続けること
- お口にあった歯ブラシを選ぶ
- デンタルフロスや歯間ブラシを併用する
- ご自分に合う歯磨き剤を選ぶ
それぞれ順番に解説します。
【コツ1】毎日お口のセルフケアを続ける
むし歯や歯周病は、細菌が引き起こす病気です。
お口の中の細菌を減らすためには、毎日しっかりと歯磨きをして、細菌が住みついている歯垢を減らさなければなりません。
歯科医院でプロの歯のクリーニングを受けることも、むし歯や歯周病予防につながりますが、毎日歯医者に通うのは大変ですよね。
そこで、毎日ご自宅でお口のセルフケアを続けていただくことが大切です。
最低でも朝晩2回、食事の後に歯磨きを行ってください。
昼食後も、できれば歯磨きをしていただくといいでしょう。
むし歯や歯周病の予防のために、お口の中の細菌を増やさないよう、歯科医院で行う定期クリーニングの日までご自分でお口をきれいしましょう。
【コツ2】お口に合った歯ブラシを選ぶ
ご自分のお口に合う歯ブラシを選ぶことが、ご自宅でのお口のセルフケアのコツです。
お口に合った歯ブラシや歯磨き剤を選び、デンタルフロスや歯間ブラシなどの補助器具も使うことで、より確実にお口をきれいにすることができます。
歯ブラシ選びのポイントを紹介しますので、参考にしてください。
・毛の硬さ
柔らかい毛(ナイロン製や豚毛、狸毛など)はすぐに曲がってしまうため、歯垢をしっかりと落としにくいものです。その一方で硬い毛の歯ブラシは、力を入れて磨いた時に歯ぐきを傷つけたり、何年もかけて歯がすり減ることがあります。
毛は硬すぎず柔らかすぎない、適度なものがいいでしょう。
・大きさ
大きすぎるとお口の奥や細部が磨きにくく成ります。
ヘッドの大きさが舌の前歯3本半くらいになっている、少し小さめな歯ブラシがおすすめです。
・毛先
最近は毛先が細くなっている歯ブラシもあります。
歯と歯の間や歯と歯ぐきの間にも毛先が届きやすいのが特徴です。
・柄の形
柄が大きすぎたり太すぎると磨きにくくなります。
実際に持ってみて、持ちやすいと感じるものを選びましょう。
・1カ月に1回交換を
歯ブラシは毛先が開くと汚れを落としにくくなります。
歯ブラシを裏側から見た時に、毛先がはみ出したら交換のタイミングです。基本的には1カ月に1回は取り換えるようにしましょう。
ちょうどいい歯ブラシの選び方がわからない方は、当院の歯科衛生士や歯科医師にお尋ねください。
【コツ3】デンタルフロスや歯間ブラシを併用する
より確実に磨くために、歯ブラシで歯を磨く前に、デンタルフロスや歯間ブラシを使うことが、ご自宅でのセルフケアのコツです。
丁寧に歯を磨いていても、歯と歯の間や歯と歯ぐきの間までは歯ブラシの毛は届きません。
当院では歯科医師が、患者さんお一人お一人に合った歯の磨き方やデンタルフロス・歯間ブラシなどの使い方を説明いたします。
歯ブラシや歯みがき剤、デンタルフロス・歯間ブラシなどのことでわからないことがありましたら、ぜひお気軽にお尋ねください。
【コツ4】ご自分に合う歯磨き剤を選ぶ
ご自分に合う歯磨き剤を選ぶことも、お口のセルフケアのコツです。
フッ素配合や知覚過敏対策など、お悩みに合わせられるように、さまざまな歯磨きペーストが出ています。
フッ素入りの歯磨き剤はむし歯予防につながります。
また、歯肉の腫れを抑える薬用成分配合のものは、歯周病予防に期待ができます。
ご自分が特にケアしたい、希望している効果が表示されているものを選びましょう。
ご自宅でのセルフケアでむし歯を予防しましょう
むし歯や歯周病を防ぐためには、お口の中の細菌を増やさないことが大切です。
ご自宅でできるむし歯予防のコツは、ズバリ「毎日歯磨きを続けること」です。
ご自分に合うセルフケアアイテムを使い、最低でも朝晩2回、できれば朝昼晩の歯磨きを行ってください。
歯の上手な磨き方や、歯ブラシのアドバイスは歯科医院で受けられます。
ご自宅でのセルフケアと、歯科医院での定期クリーニングを組み合わせて、むし歯予防を行っていきましょう。
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